継続的な省エネを実施するにあたっては、契約などの最適化、設備投資が必要です。
当社では省エネが求められているからこそ、まずコストダウンが必要と考えます。事前調査、分析、技術力の総合で御客様を幅広い視点からコンサルティングします。
まずエネルギーコスト削減を左右するのは「各施設の設備状況」「業務形態」「使用状況」「エネルギーの仕入れ状況」また「経営者、従業員のコスト意識」「資金」先ずは上記の項目を良く確認し把握した上で取り組むことが重要です。特に上記4項目までは最低限です。
この現状を把握した上でどこに重点を置き最適化するかを検討することにより削減効果がある御提案が可能になります。
原油高騰に伴うエネルギーコストの上昇、環境破壊は直接、又は最終的には末端のユーザーへ影響することからエネルギーコスト削減、環境改善が必要なのは、誰もが知るところです。
いちはやく取り組むことが出来ればその損害も最小限に、更には事前に設備などを導入しない調達改善、各管理費、通信費他のコストダウンに取り組むことで後に掛かる設備投資費用を幾分かでも賄うことも可能です。
毎月、掛かるコストですので、企業が存続する限り、例え少額の削減でも積み重なり莫大になることもあります。
電気、ガス、水道などのエネルギーコスト削減、現在様々な施設がありますが、あらゆる視点から診断し業種、施設の環境、利用状況等をふまえた上で本当に効果が出る手法を御提案します。
また実施に至るまでに、「設備・利用状況の現状把握、分析、方法の選定、費用対効果、リスク、実施後の想定」を完全に把握し考えていくのが成功への道に繋がると考えます。